日本郵便、入間航空祭2018のオリジナルフレーム切手を2種類販売へ

日本郵便、入間航空祭2018のオリジナルフレーム切手を2種類販売へ

ニュース画像 1枚目:入間航空祭2018 82円切手
© Eisuke Kurosawa ©日本郵便
入間航空祭2018 82円切手

日本郵便関東支社は2018年10月22日(月)から、オリジナルフレーム切手「入間航空祭2018」の82円と62円の2種類を販売します。販売郵便局は、埼玉県の狭山市、志木市、所沢市、新座市、朝霞市、日高市、入間市、飯能市、和光市の全94郵便局限定の店頭販売商品です。82円は1シート1,350円、62円は1シート1,200円です。

82円のデザインは、シートにブルーインパルスの機内からパイロットと他のT-4を捉えた画像で、「航空ファン」による「航空自衛隊ブルーインパルス カレンダー」を長年に渡り担当する黒澤英介さんの撮影です。切手は「302sq F-4 Final Year 2019」と「尾白鷲」の特別塗装が施された機体番号(レジ)「07-8428」のF-4EJ改やC-1輸送機、F-15戦闘機、YS-11FCとU-125の飛行点検機、CH-47J輸送ヘリコプターなど入間基地に配備されている機材や飛来する機材、航空祭で見ることができる機種が採用され、計10枚です。

62円はシートに飛行するブルーインパルスの画像で、こちらも黒澤英介さんの撮影による画像が採用されています。シートはブルーインパルスの6機の機影が揃う様子が採用されており、切手にはCH-47J輸送ヘリコプター、U-125飛行点検機、C-1輸送機などが揃い、計10枚です。

日本郵便は10月22日(月)、入間基地で同基地司令の影浦誠樹空将補に2種類の切手シートを贈呈します。入間航空祭は11月3日(土・祝)に開催されます。

期日: 2018/10/22から
メニューを開く