秋田空港、入札制度の見直しを実施 一般競争入札で登録制を新たに導入

秋田空港、入札制度の見直しを実施 一般競争入札で登録制を新たに導入

秋田空港は、新入札制度について同社ウェブサイトで案内しています。同港の入札制度は開始から約12年経過しているため、事務の効率化と簡素化のため、見直しを行っています。

入札制度の主な変更点として、入札方式は「一般競争入札」となり、登録制を新たに導入するほか、各提出書類では西暦記載に統一されます。ただし、必要に応じて指名競争入札を実施したり、電子メールでの入札受付を行う場合があります。電子メールで入札が行われた場合は、開札についても結果は電子メールで通知されます。

なお新制度導入に伴い、設計、工事、業務委託等の各種入札への参加企業の登録を受け付けています。詳しくは、秋田空港のウェブサイトを参照ください。

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