海上保安庁、有資格者の航空機職員を募集 10月22日から11月19日

海上保安庁、有資格者の航空機職員を募集 10月22日から11月19日

海上保安庁は2018年10月22日(月)から11月19日(月)まで、船艇職員、無線従事者、航空機職員採用試験の実施にあたり、希望者の受付を実施します。このうち、航空機職員は全国の航空基地、航空機搭載型巡視船の航空機に乗務し、海上保安官として業務にあたるほか、飛行は航空機の運航業務、整備は航空機の整備業務に従事します。飛行は5名を採用、整備は10名を採用します。

採用予定日は2019年7月1日(月)です。試験日は1次が12月2日(日)、2次は12月20日(木)、12月21日(金)、12月25日(火)です。飛行の実技試験は2019年1月23日(水)と1月24日(木)で、最終合格発表は2019年2月8日(金)です。

飛行は国土交通大臣が交付した飛行機、回転翼航空機の事業用操縦士の資格以上の技能証明を有し、有効な第一種航空身体検査証明書を有する方、整備では国土交通大臣が交付した飛行機、または回転翼航空機の航空整備士の資格を有する方が対象です。

海上保安庁は第一管区が千歳、函館、釧路、第二管区が仙台、第三管区が羽田、第四管区が中部、第五管区が関西、第六管区が広島、第七管区が福岡、第八管区が美保、第九管区が新潟、第十管区が鹿児島、第十一管区が那覇と石垣と各航空基地を展開し、各管区の巡視船に回転翼機を搭載しています。詳しくは海上保安庁のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/22 〜 2018/11/19
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