所沢航空発祥記念館、11月に公開講座「ターボプロップ旅客機の進化」 参加者を募集

所沢航空発祥記念館、11月に公開講座「ターボプロップ旅客機の進化」 参加者を募集

所沢航空発祥記念館は2018年11月17日(土)、公開講座「ターボプロップ旅客機の進化」を開催します。講師は日本エアコミューター(JAC)の機長、冨田史宣氏と整備技術グループの松尾知浩氏です。

この講座では、JACのターボプロップ旅客機として活躍したYS-11からDHC-8-400(Q400)、SAAB340B、 最新のATR-42-600までを辿りながら設計思想や操縦の違い、性能の進化などを紹介します。開催時間は13時から15時30分で、場所は記念館の1階研修室です。

参加費は無料ですが、事前申込が必要で、締め切りは11月8日(木)17時到着分までとなっています。参加対象は中学生以上で、応募は所沢航空発祥記念館のウェブサイト、または往復ハガキを利用ください。

定員は60名で、応募者多数の場合は抽選となります。詳しくは、所沢航空発祥記念館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/08まで
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