静岡空港、10月24日に2年に1度の航空機事故対応総合訓練を実施

静岡空港、10月24日に2年に1度の航空機事故対応総合訓練を実施

静岡空港で2018年10月24日(水)、航空機事故対応総合訓練が実施されます。この訓練は、関係機関が緊密に連携・協力し、空港内で発生した航空機事故に迅速かつ適切に対応することを目的としています。2年に1度、実施されている実動訓練で、今回は開港から5回目となります。

訓練は、事故現場における消火救難活動、トリアージ活動と負傷者の支援活動、トリアージに基づく搬送情報の管理、搭乗者名簿との照合活動、関係機関による現場情報を共有します。訓練には静岡県をはじめ、東京航空局静岡空港出張所、静岡航空気象観測所、静岡市消防局、静岡空港や関係各航空会社など約200名と緊急車両等20台程度が参加します。

実施場所はエプロン内5番から8番スポットで、実施時間は13時から16時までを予定しています。また、予備日は10月25日(木)に設定されています。詳しくは、静岡県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/24 〜 2018/10/25
メニューを開く