シンガポール航空、12月から新千歳/シンガポール線で季節便を運航

シンガポール航空、12月から新千歳/シンガポール線で季節便を運航

シンガポール航空は、2018年12月1日(土)から2019年1月6日(日)までの期間、新千歳/シンガポール線の季節定期便を運航します。期間中は、新千歳/シンガポール間で計36往復を運航する計画で、これは1回の冬期期間中に運航する便数として過去最多となる見込みです。使用する機材はA330-300で、ビジネス30席、エコノミー255席の計285席の仕様です。

北海道は冬の観光地として東南アジア、オセアニア発の旅行者に人気の高いデスティネーションで、シンガポール航空は9月に発生した地震以降、北海道への観光客数の回復をめざす日本政府の取り組みに協力、過去最多の便数で貢献する考えです。

シンガポール航空は2018年に日本就航50周年を迎えており、この特別な年を記念した取り組みの一つとして、12月28日(金)から羽田/シンガポール線で4便目を毎日、777-300で運航するほか、787-10を関西、成田、名古屋路線へ導入し、12月9日(日)から福岡線にも導入し、日本路線のサービス拡充に取り組んでいます。

■新千歳/シンガポール線
SQ661便 新千歳 8:55 / シンガポール 16:40 (デイリー)
SQ660便 シンガポール 23:00 / 新千歳 7:30(+1) (デイリー)

※スケジュールの翌日表記(+1)を配信後に追加しています。お読みいただいた読者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。

期日: 2018/12/01 〜 2019/01/06
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