日本航空(JAL)は、2018年11月1日(木)から11月30日(金)に適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを値上げします。基準となる2018年9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり91.74米ドルで、燃油指標価格が「90.00以上95.00未満」にあたることから、10月末までの徴収分から適用条件表で1段階分、値上げとなります。
11月からの路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり42円、アジア遠距離路線が21円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が21円となります。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。