ソラシドエア、近く新機材「JA813X」受領へ

ソラシドエア、近く新機材「JA813X」受領へ

ソラシドエアは2018年10月、同社13番目の機体を導入する予定です。この機体は製造番号(msn)「64876」で、10月10日(水)に初飛行を終えています。ソラシドエアのFacebookページに掲載された画像では仮レジ「N1786B」で、航空局への申請によると10月31日(水)導入予定で、日本では「JA813X」として登録されます。

「2017~2020年度中期経営戦略」で、ソラシドエアは現有機材の有効活用でチャーター便を継続的に運航しながら、国内線とあわせて海外ネットワークの構築と、効率的な運航体制を築きながら定期便化を実現する方針で、2020年度までに2機を増機する計画を打ち出しています。

ソラシドエアの新機材は、2015年3月に導入した「JA812X」以来で、およそ3年ぶりとなります。同社の仕様はエコノミー/普通席のみの174席仕様で、GECASからリースする予定です。

この記事に関連するニュース
メニューを開く