エアキャップ、中国の青島航空に初めてのA320neoを納入

エアキャップ、中国の青島航空に初めてのA320neoを納入

オランダの航空機リース会社のエアキャップは2018年10月24日(水)、中国の青島航空に初めてのA320neoを納入したと発表しました。納入された機体は製造番号(msn)「8453」、機体番号(レジ)「B-302N」で登録されているとみられます。

今回の納入で青島航空のA320は15機となります。同社はエアキャップのほかに、アヴァロンやGE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)からもA320をリース導入しています。

青島航空は2013年に設立された航空会社で、国内線を運航しており、2018年に初めての国際線を運航する予定です。

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