日本航空(JAL)などJALグループは、2019年10月27日(日)から2020年3月28日(土)搭乗分の国内線運賃を設定しました。
今回設定した運賃は普通運賃と往復割引、大人普通運賃に連動する小児普通運賃、特別乗継割引などです。ピーク期は、大人普通運賃と小児普通運賃が12月1日(土)から2019年1月5日(土)と3月1日(金)から3月28日(木)、往復割引が12月1日(土)から12月5日(水)としています。
運賃額は、羽田/伊丹線の普通運賃が通常期25,200円、ピーク期27,600円、往復割引が通常期22,900円、ピーク期24,000円、羽田/新千歳線の普通運賃が通常期37,500円、ピーク期39,900円、往復割引が通常期34,500円、ピーク期35,900円、羽田/福岡線の普通運賃が通常期41,100円、ピーク期43,600円、往復割引が通常期37,300円、ピーク期39,000円などとなっています。
また、一部路線で実施している特定有人国境離島地域社会維持推進交付金を活用した航空路運賃低廉化事業、離島航空路線維持対策事業、奄美群島航空運賃軽減事業、沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業、球美の島交流促進事業は、2019年度も同様の内容で継続される予定となっています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。