セントレア、貨物地区でFCフォークリフト用水素充填所の運用を開始

セントレア、貨物地区でFCフォークリフト用水素充填所の運用を開始

中部国際空港(セントレア)の貨物地区で2018年11月2日(金)、燃料電池(FC)フォークリフト用水素充填所の運用を開始します。

これは愛知県、鈴木商館、中部国際空港、トヨタ自動車、豊田自動織機で構成する「セントレアFC産業車両導入促進ワーキンググループ(WG)」が検討を進めてきた、セントレアのフォークリフト等産業車両の燃料電池(FC)化の成果の1つです。FCフォークリフト用水素充填所の運用開始に伴い、貨物地区内の事業者がFCフォークリフトの導入を予定しています。

運用開始日の11月2日(金)は、13時から13時30分まで「セントレアFC産業車両導入促進WG説明会」が貨物事務棟展示室で実施されるほか、14時から14時45分まで水素充填所で「開所式」が実施されます。詳しくは、愛知県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/02から
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