日本航空(JAL)は2018年10月から12月の地域紹介シリーズで、「中部」を特集し、11月は福井県をクローズアップしています。
このうち、機内誌「SKYWARD」11月号の日本語記事では、「禅」「然」「全」「前」「善」「膳」と一文字で示される多種多様な「ZEN」を持つ、歴史と風土に根付いた福井県の奥深い文化を紹介するほか、英語記事では福井県北部にある港町、坂井市三国町を特集しています。
広域エリア特集「日本めぐり」では、10月から12月は「職人の想いを形に」と題して3回に分けて紹介します。11月は、北前船で栄えた坂井市三国町で「船箪笥」を当時のままに復元する職人を訪ね、ものづくりへの情熱との「船箪笥」の魅力を紹介します。
また、お笑いコンビ「パックンマックン」がお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本！旅サーチ」では、「『越山若水(えつざんじゃくすい)』を味わう」をテーマに、福井県の恵みを紹介します。詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。