スターフライヤー、国際線に再参入 北九州で就航セレモニーを開催

スターフライヤー、国際線に再参入 北九州で就航セレモニーを開催

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー 北九州/台北線の就航記念セレモニー
© 福岡県
スターフライヤー 北九州/台北線の就航記念セレモニー

スターフライヤーは2018年10月28日(日)、北九州/台北・桃園線に就航しました。当日は、福岡県の小川知事などが出席し、北九州空港で就航記念セレモニーが開催されました。

小川知事は、福岡空港だけではなく、北九州空港と合わせて県内2つの空港と台湾を結ぶ直行便ができることで「この新しい路線の就航により、福岡県のみならず、東九州、そして西日本各地と、台湾との交流がますます盛んになることを大いに期待します」と挨拶しました。

スターフライヤーは2014年3月に北九州/釜山線を運休して以来、およそ4年半ぶりの国際線再開となります。この就航により、安定的な収益確保に加え、訪日外国人が増加する中で日本発も含む成長が見込める国際線へ活路を見出します。

国際線の再開にあわせ、6月には国際線で使用するウィングレットを装備したA320、機体記号(レジ)「JA25MC」を受領しており、10月26日(金)に「JA26MC」を受領しています。これにより、北九州、名古屋(セントレア)発着の台北線に投入します。

期日: 2018/10/28から
メニューを開く