入間航空祭、2018年の入場者数は19万人

入間航空祭、2018年の入場者数は19万人

ニュース画像 1枚目:入間航空祭 C-2記念塗装
© 航空自衛隊
入間航空祭 C-2記念塗装

航空自衛隊入間基地で2018年11月3日(土)、「入間航空祭」が開催されました。例年、多くの訪問者を集める航空祭ですが、公式発表で2018年は19万人の入場者を記録しました。2011年以降の入場者数は、2011年が17万人、2012年は22万人、2013年は32万人、2014年は29万人、2015年は20万人、2016年は13万人、2017年は21万人となっています。

晴れの特異日とされる「文化の日」だけあって、晴天の下での開催となり、ブルーインパルスも1区分で曲技を披露しました。これ以外に、入間基地60周年にあわせた記念塗装機C-1「78-1026」が編隊飛行でその姿を披露したほか、中部航空方面隊司令部支援機のT-4練習機による編隊飛行など充実したプログラムとなりました。

他基地からの支援機は美保から最新輸送機のC-2、三沢からE-2などが参加、陸上自衛隊AH-1S、海上自衛隊SH-60Kも飛来しました。

※配信後、海自機の機種を訂正しました。お読みいただきました皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

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