ニュージーランド航空の新機内安全ビデオ、過去最多の600名が出演

ニュージーランド航空は2018年11月6日(火)、ニュージーランド全土でロケを敢行した機内安全ビデオの新作「It’s Kiwi Safety ～ ラップとダンスで安全説明」編を公開しました。ミュージック・ビデオ仕立ての機内安全ビデオは、RUN-DMCの人気ソング「イッツ・トリッキー(It’s Tricky)」とシスターズ・アンダーグラウンドの「イン・ザ・ネイバーフッド」をリメイクした「イッツ・キウィ(It’s Kiwi)」の楽曲を使用しています。

撮影地はオークランド、ウエリントン、ダニーデン、バルクルーサ、ホキティカ、ネイズビーで、ニュージーランド航空がこれまでに制作した機内安全ビデオで最大のキャスト数となる総勢600名が出演しています。ニュージーランドで人気の俳優、ジュリアン・デニソンさん、地元ミュージシャンのキングスさん、セイアさん、ランダさんが出演しているほか、ニュージーランド国内の30以上の市民グループ、ニュージーランド航空の客室乗務員、パイロット、エンジニア、荷役作業員、ダニーデン空港地上スタッフらが登場します。

今回のビデオについてニュージーランド航空は、ニュージーランドを構成する多様なグループ、各地の素晴らしさを紹介し、ニュージーランド人の誇りが感じられつつ、独特なニュージーランドのキウィ文化を披露する機会になると紹介しています。