下地島空港、新旅客ターミナル施設のロゴや店舗概要が決定

下地島空港、新旅客ターミナル施設のロゴや店舗概要が決定

ニュース画像 1枚目:新ターミナルの店舗名称と構内図
© 下地島エアポートマネジメント
新ターミナルの店舗名称と構内図

三菱地所は2018年10月31日(水)、下地島エアポートマネジメントが運営予定の下地島空港旅客ターミナル施設について、ロゴ、店舗概要、飲食機能の運営者が決定したと発表しました。

ロゴは地元宮古島市内のデザイン事務所「DESIGN MATCH」が中心となって創作したもので、宮古の美しい海と活きた珊瑚がモチーフとなっており、将来への継承の想いが込められています。ターミナル施設の名称は「宮古空港に次ぐ宮古の第二の空の玄関口」という意味を込め「みやこ下地島空港ターミナル」となり、ターミナル施設の認知拡大を図ります。

また、飲食施設の運営者は、ホテル運営や企画プロデュースを手がける沖縄UDSに決定し、保安検査通過後の搭乗待合スペースに、地域食材を使った料理を提供するカフェや物販ショップなどの「coral port LOUNGE」を設置します。

なお、開業日の2019年3月30日(土)には、ジェットスター・ジャパンが成田/下地島線に1日1往復で就航します。詳しくは三菱地所のウェブサイトを参照ください。

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