ソラシドエア、「陶器のまちHASAMI号」を運航 11月9日から

ソラシドエア、「陶器のまちHASAMI号」を運航 11月9日から

ニュース画像 1枚目:JA809Xに描かれた「はちゃまる」と「波佐見焼」
© ソラシドエア
JA809Xに描かれた「はちゃまる」と「波佐見焼」

ソラシドエアは2018年11月9日(金)、機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の取り組みとして、長崎県波佐見町とタイアップした「陶器のまちHASAMI号」の運航を開始しました。

運航開始を記念し、長崎発12時20分、羽田着13時55分のSNJ38便の出発にあわせ、長崎空港で就航セレモニーが開催されました。SNJ38便の搭乗客には、波佐見焼の箸置き、観光関連パンフレット、搭乗証明書などの記念品が配布されました。

長崎県波佐見町は「空恋」プロジェクトの協力自治体としては24番目になります。737-800の機体記号(レジ)「JA809X」でおよそ1年間、ソラシドエアが運航するすべての就航地に運航される予定です。この機体には、波佐見町のマスコットキャラクター「はちゃまる」と「波佐見焼」が描かれています。

機内ではシートポケットにいちき波佐見町の情報紙を設置するほか、客室乗務員が波佐見町のオリジナルエプロンを着用して機内サービスが実施されます。詳しくは、ソラシドエアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/09から
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