日本航空(JAL)、ANAホールディングス、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、スカパーJSATなど10社は、2018年11月19日(月)、先進的な宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster 2018」の最終選抜会を開催します。
「S-Booster」は優れた宇宙ビジネスアイデアの発掘を目的としており、2018年は3年以内の事業化を想定した「ビジネスプラン部門」、10年以内の実現を目指した「未来コンセプト部門」の2部門で募集を行いました。当日は、1次・2次選抜を通過し、専門家によるメンタリングを経てブラッシュアップされた計12作品のアイディアが発表されます。この選抜会で最優秀賞に選ばれると、事業化支援への資金として賞金1,000万円が提供されます。
また、プレゼンテーション後には、「S-Booster 2017」受賞者によるトークショーも開催されます。詳しくは、JAXAのウェブサイトを参照ください。