エアバス、サウジガルフ・エアラインズとA320neoを10機契約

エアバス、サウジガルフ・エアラインズとA320neoを10機契約

ニュース画像 1枚目:サウジガルフ・エアラインズ塗装のA320neo
© AIRBUS S.A.S.
サウジガルフ・エアラインズ塗装のA320neo

エアバスは2018年11月15日(木)、サウジガルフ・エアラインズとA320neoを契約したと発表しました。サウジガルフ・エアラインズは10機を導入する予定で、保有機の増強でネットワークの拡張を目指します。

この契約は、11月16日(金)まで開催されている「バーレーン・インターナショナル・エアショー 2018」の会場で発表されました。サウジガルフ・エアラインズは、ダンマンのキング・ファハド国際空港を拠点に4機のA320を運航しており、2016年から運航を開始しています。

なお、サウジガルフ・エアラインズのA320、4機のうち3機には「Riyadh(リヤド)」や「Dammam(ダンマン)」などサウジアラビアの都市名が愛称として名付けられています。

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