スペースポート・ジャパン、宇宙旅行ビジネスのハブ目指し活動を開始

スペースポート・ジャパン、宇宙旅行ビジネスのハブ目指し活動を開始

日本にスペースポート(宇宙港)を開港し、日本がアジアにおける宇宙旅行ビジネスのハブになることを目ざす団体「Space Port Japan(スペースポート・ジャパン)」は、2018年11月16日(金)、活動をスタートしたと発表しました。

スペースポート・ジャパンは、国内外の関連企業や団体・政府機関などと連携し、スペースポートの開港を後押し、スペースポートから離陸するスペースプレーンや有人ロケットなどの開発・運用を行う企業と連携する活動を計画しています。

この団体は2018年7月に設立され、元JAXA・宇宙飛行士の山崎直子さんが代表理事を務め、エアバス・ジャパンやANAホールディングス、丸紅、三井不動産、スカパーJSATなどが初期会員企業となっています。詳しくは、スペースポート・ジャパンのウェブサイトを参照ください。

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