ANAのA380、機内で新たな3Dマップやコックピットビューを採用

ANAのA380、機内で新たな3Dマップやコックピットビューを採用

ニュース画像 1枚目:ANA Flight Path 3D イメージ
© ANA
ANA Flight Path 3D イメージ

全日空(ANA)は2019年5月24日(金)から、成田/ホノルル線に導入するA380「FLYING HONU」の就航にあわせ、ホノルル線の機内サービスを一新します。

機内エンターテイメントでは、これまで国際線用の787-9で展開していた「ANA SKY MAP SYSTEM(3D)」の機能を進化させ、新しい3Dタイプの地図「ANA Flight Path 3D」を展開します。

「ANA Flight Path 3D」では、従来の放映型地図と異なり、モニター画面上の地図を自由に動かすことができます。主な機能として、画面をタッチして、自由にマップを動かす事が可能な「3Dマップビュー」や、飛行機が飛んでいる位置からの景色を楽しめる「コックピットビュー/ウィンドウビュー」、都市のストリートビュー、観光情報などで、今後も新たなコンテンツが導入される予定です。

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