ANA、機内食をプロデュースするコノシュアーズに新たに4名が参画

ANA、機内食をプロデュースするコノシュアーズに新たに4名が参画

ニュース画像 1枚目:ゴティエさんの開発メニュー
© ANA
ゴティエさんの開発メニュー

全日空(ANA)は2018年12月から、日本発国際線と一部国内線のプレミアムクラスで提供する食事、飲み物をプロデュースする「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」として新たに4名のパートナーを迎えました。これによりメンバーは総勢18名となります。

新たに加わるコノシュアーズメンバーは、洋食パートナー1名、和食パートナー2名、日本酒アドバイザー1名です。洋食は「ラ・グルヌイエール」オーナーシェフのアレクサンドル・ゴティエさん、和食は「神楽坂くろす」店主の黒須浩之さん、「銀座 百楽」店主の廣田福也さん、日本酒アドバイザーは「コンラッド東京」セリーズ/コラージュのレストランマネージャー北原康行さんです。

ゴティエさんは12月から2019年5月まで、国際線日本発欧米路線ビジネスクラス、黒須さんは12月から2月まで、新千歳、福岡、伊丹、那覇発羽田行きプレミアムクラス、廣田さんは3月から5月まで、国際線日本発アジア路線ビジネスクラスで、機内食をプロデュースします。提供する日本酒の銘柄は2019年2月上旬にウェブサイトに掲載される予定です。

期日: 2018/12/01から
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