アメリカ海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンが硫黄島で艦載機の着陸訓練を実施する予定が変更になりました。当初は2012年5月2日から5月13日の予定でしたが、最新の予定は5月8日から5月19日まで。在日米軍司令部からの連絡を防衛省が発表しました。
訓練を行う機種はG.ワシントン艦載固定翼機全機種で、FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2C、C-2Aは変更ありません。
また、天候などの理由で一部訓練を国内で実施する場合の予定もあわえて発表されました。訓練を行う飛行場は三沢、厚木、岩国で変わらず、予定は以下のとおりです。
■G.ワシントン艦載機の一部訓練を移動する場合の予定
三沢飛行場:5月15日(火)~5月18日(金)18:00~22:00
厚木飛行場:5月14日(月)~5月18日(金)18:00~22:00
岩国飛行場:5月15日(火)~5月18日(金)18:00~22:00