JAL、近距離国際線エコノミーの機内食をリニューアル

JAL、近距離国際線エコノミーの機内食をリニューアル

ニュース画像 1枚目:洋食屋さんのビーフシチュー
© JAL
洋食屋さんのビーフシチュー

日本航空(JAL)は2018年12月1日(土)から、成田、羽田、名古屋(セントレア)、関西発の近距離国際線の機内食をリニューアルします。JALは「空の上のレストラン」をコンセプトに、プレミアムエコノミーとエコノミー向けに「JAL KITCHEN GALLERY(JALキッチン ギャラリー)」として、新たな機内食の提供に取り組んでいます。

新メニューはJALロイヤルケータリングのシェフが考案した日本の老舗レストランの古き良き伝統から生み出された「空の上の洋食屋」メニューで、12月1日からはメインディッシュが「洋食屋さんのビーフシチュー」、サイドディッシュに「トマトクリームパスタ モッツァレラ添え」とフレッシュサラダにデザートが提供されます。

メインディッシュは15日ごとに変更し、12月後半は「グリルチキン ジンジャーソース」、1月前半は「洋食屋風 ミックスグリル」、3月前半は「洋食屋風 SUKIYAKI」、3月後半は「チキンのから揚げ 南蛮ソース」、4月前半は「彩り野菜のドライカレー」を提供する計画です。

対象路線は、成田、羽田、名古屋、関西発の北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄線です。

■JALキッチン ギャラリー
12月前半:洋食屋さんのビーフシチュー
12月後半:グリルチキン ジンジャーソース
1月前半:洋食屋風 ミックスグリル
1月後半:洋食屋さんのビーフシチュー
2月前半:グリルチキン ジンジャーソース
2月後半:洋食屋風 ミックスグリル
3月前半:洋食屋風 SUKIYAKI
3月後半:チキンのから揚げ 南蛮ソース
4月前半:彩り野菜のドライカレー
4月後半:洋食屋風 SUKIYAKI
5月前半:チキンのから揚げ 南蛮ソース
5月後半:彩り野菜のドライカレー
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