ルフトハンザドイツ航空は営業運航する旅客機としては初めての747-8インターコンチネンタル、機体番号(レジ)「D-ABYA」を受領しました。それにともない、2012年6月1日からフランクフルト/ワシントン線に就航させることも正式に発表しました。投入するのは週6便。
今後、4ヶ月間でさらに4機の747-8型を導入する予定で、就航路線も増やす予定です。投入する路線はデリー、バンガロール、シカゴ、ロサンゼルスの4路線、合計5路線です。
なお、747-8で初の営業運航となるフランクフルト/ワシントン線の予約も開始されています。詳しくはルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。