セブ・パシフィック航空は2018年11月27日(火)から、同社と子会社のセブゴーが運航するすべての便で受託手荷物許容量を改定しました。
これまでは受託手荷物料金オプションとして、スタンダードは20キログラム、ラージは32キログラム、エクストララージは40キログラムで、それぞれ購入には制限がありませんでした。今回の変更後は、ラージとエクストララージのどちらか1種類、1人につき1回のみの購入が条件となりました。スタンダードはこれまでと同様、無制限で購入できます。
荷物の個数も制限され、スタンダードは最大2個まで、ラージは最大3個まで、エクストララージは最大4個までとなります。ベビーカーや車いすなどについては、これまで通り無料で預け入れでき、機内持ち込み手荷物も変更ありません。