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UAEの軍民11機による編隊飛行
エミレーツ航空、エティハド航空、エア・アラビア、フライドバイのアラブ首長国連邦(UAE)4社とUAE空軍のアクロバットチーム「アルフルサン」は2018年12月2日(日)、47回目の建国記念日にあわせ、編隊飛行を披露しました。
編隊飛行を披露した機体は、フライドバイの737-8- MAXの機体記号(レジ)「A6-MAX」、エア・アラビアのA320「A6-AOS」、エティハド航空のA380「A6-APH」、エミレーツ航空のA380「A6-EOG」、アルフルサンのアエルマッキMB-339の7機、計11機でした。「A6-APH」と「A6-EOG」はUAEの初代ザイード大統領の生誕100年の「Year of Zayed(ザイードの年)」を記念する特別塗装機で、他の商用機2機もザイードの年を記念するデカールが施されています。
編隊飛行は、ドバイ・ワールド・セントラルのアール・マクトゥーム国際空港から離陸し、11機は高度2,000フィートから5,000フィートでフォーメーションを組み、ラアス・アル＝ハイマ、アジュマーン、シャルジャ・コーニッシュ、ドバイ・パーム、ブルジハリファとUAEのランドマークを高度1000フィートから1,900フィートで巡りました。
