ニューギニア航空は2019年1月8日(火)、パプアニューギニア国内線のポートモレスビー/キエタ線の運航を再開しました。運航は火、金の週2便で、機材はFokker 100を使用します。キエタ空港で進入角指示灯(PAPI)の導入により、ジェット旅客機の運航が可能となりました。
ブカ、ラバウルにも乗り入れる路線で、火曜は、ポートモレスビー/キエタ/ブカ/ラバウル/ポートモレスビーの順、金曜はポートモレスビー/ラバウル/ブカ/キエタ/ポートモレスビーの順で運航されます。
なお、ニューギニア航空は2014年12月から2017年7月まで、DHC-8-400(Q400)を使用し、キエタ線を運航していました。現在同路線には、ニューギニア航空のみが直行便で運航しています。