カナダの格安航空会社(LCC)ウェストジェットは2018年12月6日(金)から、カンタス航空とコードシェア提携を拡大しています。
新たにコードシェアの対象となったのは、カンタス航空が運航する、シドニー、メルボルン、ブリスベン発着のロサンゼルス線で、これらの路線にウェストジェットの「WS」便名が付与されています。
ウェストジェットは現在、バンクーバー、カルガリー、エドモントン、トロント発着でロサンゼルス線を運航しており、ロサンゼルス発着のシドニー、メルボルン、ブリスベン線にコードシェアが拡大することで、カナダからオーストラリアへのアクセスが向上します。
なお、この3路線に加え、季節便で運航されるバンクーバー/シドニー線でもコードシェアを実施します。