空自、平成30年度航空総隊総合訓練に初めてF-35Aが参加

空自、平成30年度航空総隊総合訓練に初めてF-35Aが参加

航空自衛隊は2018年10月18日(木)から10月26日(金)まで、「平成30年度航空総隊総合訓練(実動訓練)」を実施しました。この訓練は部隊の作戦遂行能力の維持・向上が目的で、同訓練は2002年以来、2回目です。

訓練は航空自衛隊の各基地、海上自衛隊の鹿屋航空基地や日本周辺海空域などで、防空作戦、対艦攻撃、基地警備を実施します。訓練では、F-35、F-2、F-15、F-4が参加したほか、人員およそ26,000名、航空機は約90機のほか、陸上自衛隊部隊や海自部隊とそれらに所属する艦船、航空機が参加しています。

今回の訓練には初めて、F-35Aが参加しました。

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