12月7日から8日に北日本は大荒れ、定期便運航に影響見込み

12月7日から8日に北日本は大荒れ、定期便運航に影響見込み

気象庁は2018年12月7日(金)から12月8日(土)にかけて、急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本は大荒れや大しけとなるおそれがあると公表しました。これを受け、航空各社の定期便運航に影響が及ぶ見込みです。

日本航空(JAL)は北海道から東北地方について、特に旭川、新千歳、丘珠、青森、三沢、秋田、花巻の7空港の発着便に遅延、欠航、引き返しや他空港への到着など条件付運航となる可能性を告知しています。

全日空(ANA)はこの2日間について、稚内、紋別、女満別、釧路、根室中標津、新千歳、函館、青森、大館能代、秋田の10空港の発着便に遅延、欠航、条件付運航の可能性があるとしています。AIRDO、スカイマークも新千歳をはじめ、旭川、函館、帯広、釧路、女満別で始発便から最終便まで運航に影響が及ぶ可能性があるとしています。

各社とも航空券の取り扱いの対応も開始しています。

期日: 2018/12/07 〜 2018/12/08
メニューを開く