フィジー・エアウェイズ、「ワンワールド・コネクト」として運航開始

フィジー・エアウェイズ、「ワンワールド・コネクト」として運航開始

ニュース画像 1枚目:oneworld connectロゴ
© FIJI AIRWAYS
oneworld connectロゴ

フィジー・エアウェイズは2018年12月5日(水)から、新たなパートナーとなる「ワンワールド・コネクト(oneworld connect)」として、運航を開始しました。フィジー・エアウェイズは機体前方扉の付近、空港の表示、その他のマーケティング資料などに「oneworld connect」ブランドの掲出を開始しています。

「oneworld connect」ブランドを掲出した初めての機体は、シアトルで製造された737-8-MAXで、機体記号(レジ)「DQ-FAB」です。この機体には機体前方のドア横に新たなロゴが配置されています。フィジー・エアウェイズはこの機材を使用し、ナンディ発着でオーストラリア、ニュージーランド、ハワイをはじめ、太平洋諸島を含む短距離から中距離の路線で運航します。

ワンワールド加盟社の上級会員のうち、エメラルド、サファイア、またはルビーにのステ相当する旅客は、フィジー・エアウェイズのフライトを利用する場合、優先チェックインを利用できます。さらに、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイ・パシフィック航空、カンタス航空の4社と段階的にサービスを拡張する予定です。

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