日本航空(JAL)、サッポロビール、北海道新聞社は2018年12月9日(日)、北海道150年事業「スポーツの楽しさを学ぼう ジュニアスポーツチャレンジ！」を帯広市総合体育館で開催しました。
企業の社会貢献活動の一環として北海道の子どもたちにスポーツに親しんでもらうためのスポーツ教室で、北海道日本ハムファイターズ、北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道の道内プロスポーツ3球団のスポンサーであるJALらが企画し、各球団から派遣された選手やスタッフの協力のもと、子どもたちは野球、サッカー、バスケットボールをそれぞれ体験しました。
プロ選手らとのふれあいを通じて北海道のプロスポーツに親しみを持ってもらうとともに、北海道で課題とされている子どもの体力、運動能力の向上、また人口減少地域の交流人口の増加、地域活性化にもつながることが期待されます。同3社は今後もこのイベントを継続し、北海道のさらなる発展に向けて活動するとしています。