ALC、アエロメヒコ航空と737-9-MAXをリース契約

ALC、アエロメヒコ航空と737-9-MAXをリース契約

エア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年12月10日(月)、アエロメヒコ航空と737-9-MAXの長期リース契約を締結したと発表しました。納入は2019年秋を予定しています。

この機材はLEAP-1B28エンジンを搭載し、ALCがボーイングと契約済みの契約機から引き渡しされる予定です。ALCはアエロメヒコに737-800を2機、787-9を3機リースしており、2019年春には787-9の4機目の納入が予定されています。737-9-MAXはこれらと共に新機材として活躍する予定です。

アエロメヒコは契約した737-9-MAXを含め、保有機の近代化プログラムを進めており、同社の利用者のフライト体験の向上、ネットワークの拡大に取り組んでいます。

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