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泡盛グランプリ
日本航空(JAL)などJALグループは2018年12月11日(火)、「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」の泡盛グランプリを発表しました。
「JAL 新・JAPAN PROJECT」で、2018年6月から実施している「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」の一環で、沖縄県酒造組合の協力のもと、31酒造所90銘柄の応募の中から、JALワインアドバイザー大越基裕さんの監修により、4部門においてグランプリ4銘柄、準グランプリ4銘柄を選出しました。
なお、2019年1月から2月までの間、グランプリ、準グランプリ受賞銘柄を羽田と成田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで提供するほか、空港店舗「BLUE SKY」でも販売するなど、JALは「琉球泡盛」の魅力を発信し、沖縄の物産・観光振興をサポートします。
■泡盛グランプリ選出銘柄 ＜古酒(10年以上)＞ ・グランプリ：比嘉酒造「残波1999」 ・準グランプリ：山川酒造「限定秘蔵酒 かねやま古酒15年貯蔵」 ＜古酒(10年未満)＞ ・グランプリ：ヘリオス酒造「くらブラック 3年古酒」 ・準グランプリ：菊之露酒造「菊之露V.I.P ゴールド古酒」 ＜一般酒＞ ・グランプリ：瑞泉酒造「御酒」 ・準グランプリ：崎山酒造廠「松藤 プレミアムブレンド」 ＜泡盛ベースリキュール・スピリッツ＞ ・グランプリ：請福酒造「請福ゆずシー クヮーサー」 ・準グランプリ：忠考酒造「くぅーす梅酒」
