カンタス航空、香港線で787-9ドリームライナーを運航開始

カンタス航空、香港線で787-9ドリームライナーを運航開始

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 イメージ
© Qantas
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カンタス航空は2018年12月13日(木)、メルボルン/香港線に787-9ドリームライナーを投入しました。同社の787-9で運航される初のアジア路線です。

カンタス航空は11月に8機目の787-9を受領し、このほかブリスベン/香港線でも12月19日(水)から、またシドニー/香港線では2019年3月30日(土)から1日2便のうち1便に、それぞれ787-9の投入を予定しています。

香港は、カンタス航空が787-9で運航する国際線の就航地である、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコに仲間入りし、787-9は主要路線で使用される747を機材更新していきます。

これにより、ブリスベン、メルボルン、シドニー発着の香港線で運航される特定便では、最新の「ミニファーストクラス」と呼ばれるビジネススイートに加え、次世代のプレミアムエコノミー、大きく改善されたエコノミークラスの3クラス制となる787-9サービスを体験することができます。カンタス航空は、上記3都市から香港へ、週28便を運航しています。

期日: 2018/12/13から
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