新千歳空港ターミナルビルディングは2018年12月15日(土)から、旅客サービス向上の取り組みの一環として、札幌市営地下鉄南北線大通駅コンコース横に新千歳空港から出発する航空機の運航情報を表示するモニターを設置します。
このモニターは、新千歳空港の国内線、国際線の出発便を日本語や英語、韓国語、中国語の繁体字と簡体字の4カ国語、5言語で表示します。特に冬期は降雪の影響で航空機の欠航や遅延が生じる場合があるため、地下鉄大通駅構内で情報を発信し、旅客サービスの向上を目指します。
設置場所は、大通駅コンコース横 「大通情報ステーション」で、5時40分から24時30分まで情報提供します。