羽田空港、Best Customer Experience Initiatives賞を受賞

羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデングは2018年12月14日(金)、11月13日(火)と11月14日(水)にシンガポールのマリーナベイ・サンズにて開催された「Future Travel Experience Asia EXPO 2018」の地上関連業務部門において北東アジア地域の「Best Customer Experience Initiatives賞」を受賞したと発表しました。

「Best Customer Experience Initiatives賞」は、空港の地上業務において旅客体験向上へインパクトのある良い影響をもたらした活動へ贈られる賞で、受賞はターミナルビル内におけるロボット技術等の導入を推進するHaneda Robotics Labの活動が評価されたことによるものです。

また、日本空港ビルデングは同イベントでHaneda Robotics Labとしてこれまでに羽田空港のターミナル内において実証実験に取り組んできたロボットの事業者7社と共にブースを出展し、ロボットの実演、実証実験の内容及び今後活躍が期待されるロボットの活用イメージを紹介しました。