ベトジェットエアは2018年12月14日(金)、関西/ホーチミン線に就航しました。ベトジェットは11月に関西/ハノイ線を開設、これに続く関西発着の路線で、2019年1月には成田/ハノイ線を開設し、日本路線を拡充します。
関西/ホーチミン線の就航にあたり、関西国際空港でベトジェットの幹部らが出席し、就航式典が開催されました。ホーチミン発初便の機内ではコスプレパフォーマンスの披露を通じた日本文化の紹介、関西発の初便では乗客にベトジェットからお土産が配られました。
この就航を受け、関西エアポートはベトジェットの新路線を歓迎し、ベトナム最大の都市で、活気ある金融や観光の都市と手頃な価格のフライトで結ばれることにより、日本とベトナムの双方の旅客が旅行やビジネスを活性化してほしいと期待感を示しています。
スケジュールは関西発VJ829便が9時20分、ホーチミンに13時30分に到着、ホーチミン発VJ828便は1時40分、関空着は7時50分です。機材はA321を使用します。なお、ベトジェットは日本航空(JAL)とコードシェアを実施しており、ベトナムと日本のそれぞれの国内各地へのアクセスも提供しています。
■関西/ホーチミン線 VJ829便 関西 9:20 / ホーチミン 13:30 (デイリー) VJ828便 ホーチミン 1:40 / 関空 7:50 (デイリー)