シルクエア、シンガポール/ケアンズ線をデイリー化 2019年6月

シルクエア、シンガポール/ケアンズ線をデイリー化 2019年6月

シンガポール航空の子会社でリージョナル路線を運航するシルクエアは2019年6月2日(日)から、シンガポール/ケアンズ線を増便、デイリー化します。現在、月、水、木、金、土の週5便を運航していますが、新たにMI813、MI814便に火と日を加えます。機材はビジネス12席、エコノミー144席、計156席の737-8-MAXが投入されます。

ケアンズは、世界遺産のグレートバリアリーフやデインツリーの熱帯雨林など、世界的に有名な観光スポットのゲートウェイで、デイリー化によりオーストラリアを訪れるさらに多くの旅行者を引きつけることができるとしています。

シルクエアは2015年5月30日(土)から、シンガポール/ケアンズ線を週3便を737-800で運航、2017年11月から週5便に増便、2018年1月から機材を737-8-MAXに変更しています。

現在、シルクエアのオーストラリア路線は、ケアンズに加え、ダーウィン線を運航しています。また、親会社のシンガポール航空はアデレード、ブリスベン、キャンベラ、メルボルン、パース、シドニー線、グループの格安航空会社のスクートはゴールドコースト、メルボルン、パース、シドニー線に就航しています。

期日: 2019/06/02から
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