スターアライアンス、広州白雲国際空港にラウンジ開設へ

スターアライアンス、広州白雲国際空港にラウンジ開設へ

ニュース画像 1枚目:スターアライアンスと広州白雲国際空港が覚書締結
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スターアライアンスと広州白雲国際空港が覚書締結

スターアライアンスと広州白雲国際空港は2018年12月20日(木)、スターアライアンス・ブランドのラウンジ開設に向けて空港建物内での敷地割当について合意、覚書を締結しました。

スターアライアンス加盟航空会社のうち10社が現在、広州白雲国際空港に乗り入れています。この10社が利用する共同チェックインとゲート施設、乗り継ぎサービスやスターアライアンス・ブランドのラウンジをターミナル1に設置します。これにより、広州白雲国際空港は中国と世界を結ぶハブ空港の機能を向上します。

広州白雲国際空港は、新ラウンジの開設で利用客向けのサービス向上、スターアライアンスは上級顧客向けサービスを世界で同一基準で提供する継続的な取り組みにつなげます。

スターアライアンス・ラウンジは現在、ブエノスアイレス、ロサンゼルス、名古屋(セントレア)、パリ、リオデジャネイロ、ローマ、サンパウロの世界7箇所に展開しており、スターアライアンスのファーストとビジネスクラスの旅客、スターアライアンス・ゴールドカード保有者が利用できます。

現在、広州白雲国際空港に就航するスターアライアンスの加盟社は中国国際航空、全日空(ANA)、アシアナ航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、深圳航空、シンガポール航空、ターキッシュ・エアラインズ、タイ国際航空で、1日105便超を運航しています。

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