中国東方航空と上海航空は2018年12月24日(月)から、中国/タイ間の受託手荷物規定を改定しました。
エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスのすべてで変更となり、このうちエコノミークラスでは、無料受託手荷物は1個当たりの重量が23キログラム以内の荷物が1個まで、サイズは三辺の和が158センチメートル以内となっています。
三辺の和が158センチ以上203センチ以下の場合、1個につき1,000人民元、204センチ以上の場合は1個につき2,000人民元が必要です。また、重量オーバーについては、23キログラム以上32キログラム以下の場合1個につき1,000人民元、個数オーバーについては、1個目は500人民元、2個目は1,000人民元となります。なお、サイズ、重量、個数が同時にオーバーする場合の超過料金は、それぞれの料金を合算した金額が徴収されます。
詳しくは、中国東方航空のウェブサイトを参照ください。