ジャルパック、エアバス本社工場とパリ・エアショーめぐるツアーを販売

ジャルパック、エアバス本社工場とパリ・エアショーめぐるツアーを販売

ニュース画像 1枚目:A350最終組み立てライン
© AIRBUS S.A.S.
A350最終組み立てライン

JALグループの旅行会社、ジャルパックは2018年12月20日(木)から、JALマイレージバンク(JMB)会員限定の特別ツアー「ボン・ヴォヤージュ!パリ航空ショーとA350の故郷エアバス本社工場を訪ねる7日間」の販売を開始しました。

このツアーは、フランス・トゥールーズのエアバス本社工場の特別見学プログラムや、パリ・エアショー、アエロスコピア航空博物館などを巡るツアーです。

トゥールーズではエアバス本社工場で、2019年に日本航空(JAL)が導入するA350XWBの最終組み立てラインを見学できるほか、世界遺産のミディ運河クルーズと市内観光、アエロスコピア航空博物館の見学が予定されています。パリではル・ブールジェ空港で2年に1度開催される「第53回パリ・エアショー」に参加し、夕食は2018年からJALのファースト、ビジネスのパリ発機内食を監修する手島竜司シェフによる料理を楽しめます。

このほか、乗り継ぎ地のロンドン・ヒースロー空港では、JAL共同事業パートナーのブリティッシュ・エアウェイズ本社を訪問、BAヘリテージセンターでイギリス航空史の資料を見学できる旅程です。

出発地は羽田で、出発日は2019年6月21日(金)です。旅行代金はエコノミークラス利用が399,000円から、ビジネスクラス利用が799,000円からと設定されています。

期日: 2018/12/20から
メニューを開く