フィリピン航空は2019年2月1日(金)から3月31日(日)発券分で日本発国際線の燃油サーチャージを2019年1月末までの発券分から値上げします。
徴収額は、フィリピン行きが5,000円、関西発台湾行きが4,500円、中国、香港、マカオ、韓国、東南アジア行きが8,500円、北米、欧州、中東、オセアニア行きが17,500円となっています。なお、航空保険料は国際線1区間300円で変更はありません。
フィリピン航空はシンガポールケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。