ANA Cargo、北九州空港で爆発物検査対象の国際貨物受託を開始

ANA Cargo、北九州空港で爆発物検査対象の国際貨物受託を開始

全日空(ANA)の貨物部門のANA Cargoは2018年12月20日(木)から、北九州空港で爆発物検査対象の国際貨物受託サービスを開始しました。

爆発物検査を依頼する場合は、貨物搬入時に航空貨物運送状もしくはLDR(Local Delivery Receipt)に「爆発物検査依頼書」を添付することが条件となっています。

受託締切時間は、検査実施済み、または検査が不要な貨物は現行通りですが、検査が必要な貨物は、現行の受託締切時間から1時間前までに受付を済ませる必要があり、別途検査料金が発生します。

BUP(Shipper's Build Up ULD)搬入貨物で爆発物検査が未実施の場合や、同一マスター内で検査済み貨物と検査未実施貨物が混在する混載貨物は、受託できません。

期日: 2018/12/20から
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