スターフライヤー、1月1日に恒例の初日の出フライトを運航

スターフライヤー、1月1日に恒例の初日の出フライトを運航

ニュース画像 1枚目:「Sunrise Flight 2019 FLIGHT to the NEXT」
© 五十嵐史彦
「Sunrise Flight 2019 FLIGHT to the NEXT」

スターフライヤーは2019年1月1日(火・祝)、恒例の初日の出フライト「Sunrise Flight 2019 FLIGHT to the NEXT」を運航しました。

このフライトには、約2,000組の応募から選ばれた35組、計135名、このうち幼児3名が参加しています。搭乗口にはフォトプロップスを使い、記念撮影ができるフォトブースが設けられ、撮影を楽しむ姿が多く見られました。

フライト前には搭乗セレモニーが実施され、スターフライヤー松石禎己社長の挨拶に続き、乗務員の紹介と機長によるルート説明が実施されました。搭乗の際には、朝食用に福岡市の食パン専門店「パン屋むつか堂」のコラボしたパンが手渡されました。

便名は「SFJ2019」便、機材は機体番号(レジ)「JA22MC」を使用し、北九州空港を6時12分に離陸し、ドリンクサービス、撮影会が実施されたあと、鹿児島上空で両側の座席から初日の出が楽しめるように、旋回しながら「ご来光」を待ちました。

「ご来光」を迎え、初日の出を楽しんだあとは撮影会や、2018年10月28日(日)から運航を開始した北九州/台北線のチケットなどが当たるプレゼント抽選会が実施され、北九州空港に7時53分、着陸しました。

到着後は、2018年8月にリニューアルした北九州地区の新しいオフィス「ANNEX」棟でアフターパーティーが実施されました。パーティーでは、ドリンクや料理の提供をはじめ、お茶席、制服着用体験、ナノブロック制作体験、機内でしか買えないグッズ販売などが実施され、参加した方々は新春のイベントを楽しみました。

なお、スターフライヤーでは、これまでに初日の出フライトを12回実施しており、有料で2006年から7回、無料は2014年から5回、実施しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く