エールフランス航空は、2019年2月1日(金)発券分以降の燃油サーチャージ額を発表しました。
2月以降の燃油サーチャージ額は、シンガポールケロシン価格が10,000円以上11,000円未満の基準額を適用し、日本/パリ間が片道17,300円と値上げとなります。なお、ヨーロッパ内は2,500円、日本/南米間は特例として航空保険料込みで片道30,700円で、1月末までと同額です。
エールフランス航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。