東京航空局は2019年1月11日(金)、所管事業者の使用航空機について、2018年12月分の編入、削除を発表しました。12月は全日空(ANA)、ANAウイングス、日本ヘリシス、朝日航洋、日本フライトセーフティ、静岡エアコミュータの6社7機分がすべて削除されました。
このうち、ANAの 「JA8568」と「JA8579」は退役しアメリカ企業へ売却、ANAウイングスの 「JA359K」はユニカル・アヴィエーションへの売却ですでに離日、朝日航洋の 「JA6137」は海外売却されています。
■12月分 <削除> 全日空:767-300 「JA8568」「JA8579」 ANAウイングス:737-500 「JA359K」 日本ヘリシス:R44「JA002R」 朝日航洋:ベル206B 「JA6137」 日本フライトセーフティ:R22Beta「JA24NF」 静岡エアコミューター:AS355N 「JA355N」