海上自衛隊は2019年2月1日(金)から2月10日(日)まで、伊勢湾で機雷戦訓練を実施します。訓練は、海上自衛隊の機雷戦における戦術技量の向上を図ることを目的にしています。
参加勢力は、人員およそ800名、「うらが(MST-463)」と「ぶんご(MST-464)」の掃海母艦2隻、掃海艇12隻、掃海管制艇2隻の艦艇16隻と、航空機はMCH-101が1機または2機です。
主な訓練項目は、訓練機雷を使用した機雷敷設訓練、掃海訓練、潜水訓練です。訓練統制官は、掃海隊群司令部幕僚長の渡邉浩1等海佐です。