日本航空(JAL)は2019年1月19日(土)から1月25日(金)ごろまで、高知空港で「琉球寒緋桜」の切り花を展示します。設置場所は高知空港の1階、JALカウンター前です。
この取り組みは、日本の桜前線のスタート地として知られる、沖縄県本部町の観光協会から寄贈される「琉球寒緋桜」の切り花を、全国各地の空港で展示します。JALは沖縄県本部町で開催される「もとぶ八重岳桜まつり」に協賛しています。
「琉球寒緋桜」は中国南部・台湾などに分布しており、冬も温暖な沖縄では、平地に比べて早く寒くなる、北部の山頂から咲き始めます。
展示空港は新千歳、丘珠、帯広、女満別、釧路、旭川、函館、青森、秋田、三沢、花巻、仙台、山形、小松、羽田、成田、名古屋(セントレア)、伊丹、関西、岡山、福岡、那覇、計23の空港カウンター、またはラウンジに展示される予定です。